カジノとセットでよく耳にする「ハイローラー」という言葉。
カジノでいうハイローラーとはどういう意味なのか、そして日本人でハイローラーがいるのかを紹介します。
ハイローラー カジノ
ハイローラーはカジノ側からVIP待遇を受けることができ、
カジノ側としても
ぜひうちに遊びに来てほしい！
と思われている、カジノで多額の賭け金を使ってくれる客のこと。
ハイローラーが来ただけで株価が動くともいわれているほどで、一般人からするとそのベット額は凄まじいものがあります。
ハイローラー カジノ 意味
オンラインカジノであれランドカジノであれ、カジノで大金を賭ける顧客を意味し、上客として丁重なもてなしを受けるハイローラー。
ですが「ハイローラー」の定義や基準は様々で、
たとえば、毎回$1,000ドル以上の賭けが続けられるような顧客のことを指します。
これだけの賭けをしてカジノゲームで遊んでくれるわけですから、カジノにとってハイローラーはとても大切な存在。
【総額4億円】
特別の許可を得て撮影したシーザーズパレスのハイローラー（超高額でプレーするギャンブラー）用のバカラテーブルに置かれていた本物のチップ。
この写真に写っているのはトレイの右半分だけで、実際には左半分もあり、トレイ全体のチップの総額は約370万ドル（約4億円）だった。 pic.twitter.com/kdpzNbD85Q— ラスベガス大全 (@lvtaizen) December 23, 2019
ハイローラー カジノ 日本人
会社員の年収やそれ以上を、1回の勝負で賭けちゃうハイローラー。
そんなハイローラーですが、世の中には思っているよりたくさんいて…
しかもなんと、約8割がアジアにいるんです！
特に中国や東南アジア、アラブ系にハイローラーが多いと言われており、カジノで派手に賭けを行う日本人ハイローラーも多数。
※ハイローラーの中でも、1回の勝負に超高額を賭ける「ホエール(鯨)」と称されるほどの超ハイローラーで有名だったのは、山梨県の不動産王として知られる日本人の柏木昭男氏だったり。
映画にでてくる。日本人ギャンブラーのイチカワのモデルは柏木昭男。
ドナルドトランプの本にもでてくる。— JerryCarlo☆RockyRoadStar (@jellycarlo) May 4, 2019
ハイローラー カジノ まとめ
海外のカジノやオンラインカジノで、ハイローラーとして遊んでいる日本人は今も増えています。
ただし、オンラインカジノの場合は、入金限度額や出金限度額があって高額入金や高額出金を一発で行なうことができないと、かなり面倒。
入金を何度かに分けて行ってから賭けを行ったり、賞金を全て引き出すのに何十日もかかる…
なんてかなり不満ですし、満足に遊ぶことができません。
入金出金の上限が高いか無制限であるオンラインカジノを選ぶことが、ハイローラーには必須です。
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