バカラはシンプルなルールで楽しみやすく、一瞬にして大金を手に入れやすい反面、破産へと陥りやすいために熱く興奮するカジノゲームです。
バカラ カジノ ルール
大金が動くゲームのため、ハイローラーが好んでプレイすることでも有名なバカラ。
そんなバカラのルールはとてもシンプルで、
PLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)の、どちらが勝つかを当てる。
というゲームです。
TIE(引き分け)という賭け方もできますが、基本的に参加者側に不利な賭け方であるためあまり手を出さないほうが良いでしょう。
バカラ ゲームの流れ
バカラのゲームの流れはシンプルなので、カジノ初心者でも楽しみやすいです。
- PLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)どちらか一方に賭ける
- 2枚または3枚のカードが配られる
- それぞれに配られたカードの合計数の下一桁の合計数が、より9に近いほうが勝ち
PLAYER(プレイヤー)は自分のことではなく、イメージ的には他人の勝負を傍観していて、そのPLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)どちらが勝つかにチップを賭けるというゲームです。
つまりバカラは、ルーレットと同じく結果は運次第なので、カジノ初心者でもいきなり勝てる可能性も十分にあるということ。
※ちなみにランドカジノでは、そのテーブルで一番多く賭けたプレイヤーがカードをじわじわめくって点数を開示する役を担います。
カジノ(バカラ)についての講座を開いて頂きました!
日本から飛行機で2〜3時間、仁川空港からバスで5分程度でパラダイスシティに着くので、今後も気分転換にサクッと遊びにきたい〜😆😆✨#TABIPPO社員旅行#パラダイスシティで一攫千金 pic.twitter.com/LyvYqGyZUp
— 篠原輝一/TABIPPO (@ken10720) November 18, 2019
バカラのカードの数え方
配られたカードの合計数の下一桁の合計数が、より9に近いほうが勝ちになるバカラ。
バカラのカードの数え方としては、以下のようになります。
- トランプの「2」〜「9」はそのまま
- トランプの「10」「J」「Q」「K」は「10」として数える
- トランプの「A」は「1」として数える
- カードの合計数の10の桁は全て無視し、1の桁で勝負を行う
最初に配られる2枚の時点で、どちらかの合計数が「8」もしくは「9」の場合、ナチュラルと呼ばれ、その時点で勝負が開始。
この時点で、合計数の高い方が勝ちとなります。
カードの数え方 例
- トランプの「2」と「7」の場合 合計数「9」
- トランプの「A」と「4」と「3」の場合 合計数「8」
- トランプの「K」と「10」と「4」の場合 合計数「4」
- トランプの「J」と「3」と「7」の場合 合計数「0」
3枚のカードが配られる場合
バカラでは最初に2枚のカードが配られますが、
- PLAYER(プレイヤー)の合計数が6未満
- BANKER(バンカー)の合計数が6以下で、プレイヤーの合計数を下回る
このような場合、3枚目のカードが配られます。