日本でもカジノ解禁が近づいている、世界中に存在するギャンブルの王道であるカジノ。
ランドカジノは、巨大なパチンコ屋みたいなもの。
と、思っていませんか?
世界におけるカジノは、日本のギャンブルのイメージとは違い、きらびやかで美しい世界なんです。
ランドカジノ 日本
日本で賭博というとあまり綺麗なイメージがないですが、ランドカジノは世界ではきらびやかな大人の遊び場となっています。
日本にランドカジノができたら、もちろん日本人も遊ぶことができるようになります。
ただし日本では安全で健全なランドカジノ運営とするため、にかなり厳しい規制を設けることが想定されています。
入場料は6,000円で、日本人のカジノ入場回数は、週に3回かつ月10回が上限となる見込みだそうです。
シンガポールがランドカジノを誘致して大きな発展を遂げたように、ギャンブル依存症や周辺環境の治安の悪化への対策をしっかりして、日本のランドカジノが楽しいカジノ運営をしてくれるように期待です。
カジノは健康的な遊び場
カジノとは、もともとは王侯貴族が所有していた社交用、娯楽用の別荘を意味していたもの。
これが時代の変遷とともに娯楽施設を備えた遊戯社交場の性格を強め、産業革命以降には一般大衆を対象とした集会場がヨーロッパ各地に誕生して「カジノ」と呼ばれるようになった。
と言われています。
だから今でもカジノによっては、男性はスーツやタキシード、女性はカクテルドレスというドレスコードがあるカジノもあるわけなんです。
マフィアが出入りするような一部の裏カジノは例外ですが、本来のカジノはセキュリティの行き届いた場所であり、非日常の世界に浸りつつ、ゲームで遊べる健康的な遊び場なんです。
人生初のカジノ体験🙌
愛用してる時計の #Tendence の新作発表カジノパーティーにご招待されて行って来た🙌
めちゃくちゃ楽しかった🙌 pic.twitter.com/E84ikz6Vjk
— NORI / Sixth 9 Sense (@S9S_NORI) November 21, 2019
ギャンブル 歴史
カジノの起源は17世紀ヨーロッパですが、そもそもギャンブル(賭け事)の歴史をひもとくと起源はもっと古いです。
というのも、古代インド叙事詩「マハバラータ」の中で「サイコロを投げて賭けをした」とする記録があるほど。
石や木片、動物の骨などをダイスとして、人は昔からさまざまなギャンブル(賭け事)を考案して遊んできたんですね。
海外の人気ランドカジノ
カジノ・バーデン=バーデン ドイツ
250年の歴史あるドイツ最古のランドカジノとして、世界中に人気の高い「カジノ・バーデン=バーデン」。
温泉地「バーデンバーデン」にある古くから王族や貴族の社交場として利用されてきたカジノで、音楽家・シューマンが演奏したり、ドストエフスキーが遊んだとの逸話も。
「世界で最も美しいカジノ」とも賞賛されるカジノであり、ギャンブルをせずとも一見の価値がある場所です。
人口たった5万人しかいないドイツの片田舎の街「バーデン=バーデン」には、世界有数のカジノがあって、かつ温泉や古城、礼拝堂まであり、さらに周辺には葡萄畑が広がっていてワインセラーの見学もできるみたい。きらびやかなラスベガスのカジノより、こんな文化と自然に囲まれたカジノに行ってみたい。 pic.twitter.com/Omrw77FzaF
— ヨシオカ | ゲストハウス起業 (@takuyayoshioka) June 22, 2019
マリーナベイサンズ シンガポール
世界一流のレストラン、世界最大の屋上プールにショッピングモールなど、様々な施設が揃うシンガポールの象徴ともいえるホテル「マリーナベイサンズ」。
そんなマリーナベイサンズにはカジノもあり、まさに何でも揃っていて、一日中どころか何日でも楽しめる人気観光施設となっています。
しかもカジノは外国人観光客であれば入場は無料、カジノゲームをプレイをせずに、カジノの雰囲気だけを味わうために入るということも可能なんですよ。
やっと到着😎
GWで混む前に一足先にシンガポールへ🛩
マリーナベイサンズにチェックイン終わったのでカジノでひと勝負してきます👊#アドレナリン噴出 #ノンストップ #カジノ #マーライオン pic.twitter.com/8dgMygR7rm— 冥王 テトリス (@pskansaips) April 12, 2019
グランカジノ・ルツェルン スイス
チューリッヒから1時間の場所にある、スイスの観光都市ルツェルンにあるグランカジノ・ルツェルン。
ルツェルン湖畔という美しいロケーションで、夏はアルプスの山々を眺めながら食事ができたりと、世界中の観光客でにぎわう人気スポット。
グランカジノ・ルツェルンは、カジノ・オブ・ザ・イヤーを授与したカジノであり、日本のカジノのお手本ともいわれています。
ルツェルン(スイス)#格安チケット pic.twitter.com/fJCovdsRoB
— 死ぬまでに一度は行きたい場所 (@itteokitai) October 27, 2019
カジノゲームの種類
バカラやブラックジャック、ルーレットといったカジノで遊べるゲーム。
カジノゲームの種類は、大きく分けると「テーブルゲーム」と「非テーブルゲーム」の2種類に分けられます。
派生ゲームも合わせると40種類以上のカジノゲームがあると言われますが、カジノでプレーできる主なゲームは以下のようになっています。
テーブルゲーム
- ルーレット
- ブラックジャック
- バカラ
- ポーカー
- カジノ・ウォー
- レッドドッグ
- クラップス
- シック・ボー(タイサイ)
- パイゴウ
- トラントエカラント
非テーブルゲーム
- スロットマシーン
- ビッグシックス
- キノ
カジノディーラーになるには
カジノにカジノディーラーとして就職する際には、必ず技能審査が行われるため、それをパスできるだけの専門的なスキルを習得する必要があります。
そのためカジノディーラー養成を目的としたカジノスクール(カジノディーラー専門養成機関)もあり、カジノスクールでカジノについて学ぶことがカジノディーラーになるためにおすすめ。
東京校では19時からブラックジャックディーラー体験です✨当日参加もOKですよー✌️
興味のある方はスクールまでご連絡ください!#カジノディーラー #ブラックジャック #無料体験 #IR #統合型リゾート pic.twitter.com/Di59emkuHA— 日本カジノスクール東京校☆1月入学生募集中☆ (@Jcasinoschool) November 12, 2019
日本カジノスクールというカジノディーラー専門養成機関が、日本では東京・大阪にあり、日本カジノディーラーズ協会の資格認定試験にパスするとプロカジノディーラーとして国内外で活躍することができます。
日本にカジノができることを見越してカジノディーラーを目指す人も増えているようですが、英語で問題なくカジノゲームの説明をする事ができる語学力も必要となってきます。
カジノのことを勉強するだけでなく、英会話の勉強も必要となります。
日本にランドカジノができてそこでカジノディーラーとして働くといっても、自国民を相手にするという事が前提ではないわけですからね。
→ 安河内哲也先生を始めとした実績のある実力派講師陣が監修&コーチ!
ランドカジノ 日本 まとめ
実際に日本にカジノが誕生するのは、2024〜2025年になるといわれています。
ランドカジノのバカラのテーブルで、自分でトランプ絞るのは楽しみ。
だけどオンラインカジノを利用すれば、一足先に本物のカジノを体験することもできますよ♪